地下水中のストロンチウム90

2014.2.8「地下水中のストロンチウム90が500万Bq/L、半年後に初めて発表!?(おしどりマコ)」という記事がNOBODER POLITICSに掲載されています。(詳細は、上記↑をクリックしてご覧ください)

 

福島原発護岸エリア、地下水南側観測孔No.1-2は2013年7月5日に測定が始まり、ストロンチウム90が500万㏃/L(告示濃度限界は30㏃/Lなので17万倍ということ!)検出された。

しかし、この値は全β測定値(90万㏃)よりも多かったため、測定に誤りがあるとして発表されませんでした。

7か月経った2014.2.6になって初めて「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果」が発表されました。
翌2.7には「ベータ分析における「数え落とし」の影響について」が発表され

高線量の分析は「数え落とし」が発生するため、ストロンチウム90の検出値500万㏃/Lが正しい値であったというものでした。

「2011年3月の事故発生以降、2013年の10月1日までの、高濃度の試料の測定値には信頼性がなく、おそらく過小評価されているのだ」と、おしどりマコさんは書かれています。

海とつながっていた地下水のこのストロンチウム90の値と考えると、3.11からどれほどのストロンチウム90が海へ流出していったのでしょう。

(ストロンチウム90は骨に沈着してα線とβ線を出し続けます)