福島県の『マガレイ』出荷制限解除 

政府は 416日、福島県の 「マガレイ」 の出荷制限を 「解除」 すると発表しました。

(マガレイは、原発事故前10年間で 約5億円 の売り上げがあった 福島県業業の「主要魚種」といわれています)

昨年221日以降、 340点 の検査を行い、 136点 (全体の4い0%) から 669Bq/kg の放射性セシウムの検出の報告がありました。しかし、いずれも基準値(100 Bq/kg)を下回ったためと、「出荷制限が解除」されることになりました。
数値の内訳をみると、 010 Bq/kg 38点 (全体の11%)

              1025Bq/kg 77点 (全体の23%)

              2550 Bq/kg 18点 (全体の5%)

              50100 Bq/kg 3点 (全体の1%)
検出下限値以下 204点 (全体の60%) (<Ge1219Bq/kg以下) となっています。
マガレイの
データーを分析>

4匹に1匹の割合で 1025ベクレル の放射性セシウムが含まれていました。

20匹に1匹の割合で 2550ベクレル の放射性セシウムが含まれていました。

 

出荷制限解除にあたって、ストロンチウムの数値は考慮されていません。また、 出荷可能となる魚種のストロンチウム検査は、 原発事故以降ほとんど行われたことがありません。
海に流出した放射能
汚染水中の、膨大な量のストロンチウムが大きな問題となっています。セシウムだけではなく、 他の放射性核種に関しても きちんと測ったうえで、 消費者が判断できるデーターを公表すべきではないでしょうか。


厚労省の 「食品中の放射性物質の検査結果について」 によれば、 平成26416日(水)福島県では、 海の水産物 225点 の検査結果の発表が行われ、うち 31点(全体の14%)から 放射性セシウム 4.2150 Bq/kg が検出され、 100Bq/kgを超えたものは、 下記の、2点でした。 スズキ130Bq/kg マコガレイ160Bq/kg

                 (参照・引用元:2014/04/22 7:04 "福島日報ダイジェスト")

詳細に関しては、 厚労省の 「食品中の放射性物質の検査結果について」をご参照ください。

現在「厚労省ダイジェスト」は、下記3つの団体・個人で取り組みをなさっています。

.「厚労省ダイジェスト全国版」(by世田谷こども守る会)

.「厚労省ダイジェスト・ラジオ版」(byココラジ) FM79.1Mz「午前8時頃」「午後155分」「午後17時頃」(月曜~木曜)スマホやパソコンから全国での視聴が可能です。

.「厚労省ダイジェスト福島県版」 過去のダイジェストが見たい方は、こちらへ。